卓話「雑誌月間」によせて

                                                                             広報委員長 黒木良治

 今月は雑誌月間ですので時間を頂き皆様と深く掘り下げてゆきたいと思います。
この低視聴率の雑誌に興味深く時には面白おかしくスポットライトを当て続けてくれ、我が厚木中RCで
の 「ロータリーの友」高視聴率の功労者は雑誌担当杉田委員以外には今は考えられません。
小生はと云えば歴8ヶ月お恥ずかしながら立組も横組も判らぬ間々広報委員長を引き受けた次第です。
歳は積めども若輩者の黒木が「頼まれればハイと云うのがロータリー」の精神で務めさせて頂きます。

 雑誌の活用について地区雑誌委員より「山地ガバナーの方針に基づいて地区全体の広報と会員相互
の伝達手段・新会員増強の一助として"ロータリーの友"を活用してもらう事に尽きる。
その利用を各クラブに周知徹底して頂きたい」とのメッセージがありました。
  又、4月号ではRI李会長より「ロータリーの最も古い伝統」としてポール・ハリスの言葉を引用しながら
雑誌の果たす役割認識を投げかけています。他に「卓話の泉」も人気です。
  私にとっての「ロータリーの友」「ガバナー月信」はロータリーを理解する上で大事な情報源で、RI始め
各クラブの取組みから「ロータリーの綱領」「四つのテスト」の実践が読みとれ「入りて学び、出でて奉仕」
の意欲が増します。各地区の組織・活動状況も解り易く、会員のみならず第三者にも広く普及に役立っ
ています。

   インターネットが広報の手段として外へのデジタル発信なら、雑誌は内へのアナログ情報発信です。
デジタルはデータの加工・保存が容易でリーズナブル、かつ情報伝達が同時に発信出来スピーディー。
その点、アナログはコストが掛かり時間も掛かるが紙とインクが与えてくれる思考回路も捨てがたい。
   しかし、真の広報はおやじの背中、母の愛情 一人一人がスポークスマンです。
毎月工夫編集された雑誌を深く読み進むことが「一人一人がスポークスマン」に繋がり、その結果が地
道な広報活動と相まってホームページ等も通じ世の中にロータリーを知らせる原動力になると確信して
居ります。故に情報として知的財産になります。「雑誌」には「倉庫」の意味も有るくらいですから。
 我クラブは少し保守主義過ぎないか。美徳と陰徳を積み過ぎRCの良さや職業・社会・国際奉仕を地
域・社内・新世代・家庭に伝える事を控え過ぎて来なかったか。
見えづらい倫理観は強いては第三者には解り辛いRCへ陥ってしまう。
RIの事業本来の目的への関心より単に寄付集めの事業であるかのような印象を与えてるのでは。
我がクラブはどこを見渡しても事業家として専門家として人材の宝庫です。
是非とも32ヶ国語の雑誌の1つに参加頂き、才能ある皆様の足元からクラブ発信して行きたい。
広報と理事会との連携プレイが望まれ、一日も早い厚木中のCLPが待たれるところです。

 「The National Rotarian」はポール・ハリスを中心とする四人の仲間がロータリーを始めたシカゴ時代
の熱い思いを届けてくれます。更にロマンを感じ美学を謳歌して頂き、ロータリアンの雄姿を見せ続けて
頂きたい。夢がかたちに成るまで!
今後共、雑誌”ロータリーの友””ガバナー月信”ご愛読、そしてご指導の程よろしくお願い致します。